【JTBがサン・プリンセスで世界一周チャータークルーズ!】
世界一周クルーズといえばピースボートを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし、2019年は違います!
プレミアム客船、しかも日本語スタッフや日本食対応をしてくれる、日本でも馴染みの深いあのプリンセス・クルーズの船で世界一周チャータークルーズを実現できるのです!
その船はサン・プリンセス。そう、ダイヤモンド・プリンセスの前に日本発着クルーズを2年連続でしてくれたあの船です。
日本人乗客が喜ぶ対応を熟知してくれている船なので、きっと充実した船旅になること間違い無しですよ!
今回のクルーズは98日間かけて東南アジアからスエズ運河、地中海、カリブ海、パナマ運河と世界三大クルーズエリアを制覇する黄金ルート。
乗下船も横浜・名古屋・神戸の三港から選ぶことが出来るのでうれしいですね!
発着日は横浜が2019年4月10日(水)~7月16日(火)、名古屋が4月11日(木)~7月17日(水)、神戸が4月12日(金)~7月18日(木)となっています。
気になる乗船料金は内側客室で188万円から。なんと200万円を切るという、驚きの価格設定です。
海側でも218万円から、海側バルコニー付きで318万円~となっています。
この価格は早期全額支払割引設定で、1月18日からすでに販売開始されています。
この機会をお見逃しなく、お早めにお申し込み下さい!
【シルバー・ミューズが2019年に日本周遊クルーズ!】
2017年4月にデビューしたばかりの新造船シルバー・ミューズが早くも2019年、日本周遊クルーズを実施します!
全客室スイート仕様でバトラー付きという真のラグジュアリー客船で日本一周をするという、考え得る最高の豪華な船旅を楽しめる絶好の機会です!
シルバー・ミューズといえば、ホスピタリティあふれる最上級のおもてなしで世界最高峰のクルーズラインとしての評価を得ているシルバーシー・クルーズを代表する船。
メイン・ダイニングをなくして8ヶ所のスペシャリティレストランから好きなものを選んで食べることが出来る、より乗客の心に沿った変革も注目されています。
上質なフランス料理や独創的なアジアン料理、新鮮なシーフードグリルに日本料理まで揃っているので、毎日飽きることがありませんね。
船内はどこも居心地のよい空間と快適なソファが用意されて、趣味のいい貴族の別荘にでも招かれたようなくつろぎを感じさせます。
全室大理石のバスタブ付きのスイート仕様で、シャンパンやフルーツも毎日届けられるのでずっと客室で過ごしたくなる人も。
寄港地も2泊するところもあったりで、時間に追われて観光するのとは違う余裕を感じさせてくれますね。
コースは2019年4月16日発と29日発の2種類。東京発着で鹿児島・佐世保・釜山・舞鶴・青森・函館をまわります。
13泊14日で早期割引価格8,250ドル~となっています。こちらもお早めに!
【2019年の気になるニュース】
この他にも、2019年にはクルーズ船に関する気になるニュースが入ってきています。
世界で一番有名な豪華客船であるクイーン・エリザベスは約25年ぶりでアラスカクルーズを行うことを発表しました。
これは5月に横浜発着クルーズを行った後にアラスカに向かうもので、日本から乗船して27泊かけてアラスカクルーズを楽しめますよ。
美食の船と異名を取るポナン・クルーズのル・ポレアルは2019年に南極クルーズを催行します。
これは日本の阪急交通社がチャータークルーズを行うもので、1月末~2月にかけての16日間のコースとなっています。
2018年2月にも南極クルーズを企画してすでに完売したことから今回のコース設定をしたものと思われ、これは今後毎年恒例となってくれるのではないかと期待してしまいますね。
続いては新造船のニュースです。
プリンセス・クルーズはロイヤル・クラスの第4隻目として「スカイ・プリンセス」を2019年10月にデビューさせます。
最新鋭のデザインと革新的な設備を持つとされるスカイ・プリンセスの日本来航が今から愉しみですね。
MSCクルーズでもメラビリア・プラス・クラス第1船となるMSCグランディオーサを2019年にデビュー予定です。
洋上初の美術館を設置するこの船は大型客船にふさわしく壮大で華麗なものだそうで、1日も早いお披露目が期待されますね!