ガンツウという日本船が完成!


【海に浮かぶ高級旅館】


この船を初めて見た人はさぞかし驚くのではないでしょうか。

切妻屋根に木材を多用したその外観は、まるで和風の高級旅館が海に浮かんでいるよう。

これはガンツウという名の瀬戸内海をクルーズする客船です。

広島県尾道市のせとうちホールディングスが擁する日本船で、デザインは人とその環境との調和を重んじる端正な和風建築で評価が高い堀部安嗣。

瀬戸内の海と島々、そしてそこで暮らす人々の生活風景と馴染むように設計されているのです。

豪華客船というと最近では外国の超大型客船のように、きらびやかな装飾や船上とは思えないほどのアミューズメント施設に様々なイベントというイメージがありますが、ガンツウは違います。

内装も華美ではなくシンプルで心地良い温かさを感じる造り。木の香りが漂い、なんとも安らぎを感じさせてくれます。

船内にある施設は展望デッキ、メインダイニング、縁側、カフェバー、寿司カウンター、炭焼き台、ショップ、ラウンジ、ジム、トリートメントルーム(エステ)、サウナつき大浴場、そしてテンダーボートが2艇です。

プールもシアターもありません。

ドレスに身を包んでのフォーマルディナーも、ダンスパーティもありません。

ガンツウはただ“過ぎゆく時を愉しむ”という船旅を味わいたいひとのために、瀬戸内をさすらうのです。

【海を眺めるのではなく包まれている】


ガンツウの客室は全室スイートタイプで19室。そのいずれもが大きな窓を備えています。

大きな窓というと縦の長さがあるイメージですが、ガンツウの場合は横の広がりを重視して、お寺の縁側から庭を眺めているような印象です。

特に寝室ではベッドに寝転がった状態で無理なく海を眺めることができるので、海を眺めるというよりも海に抱かれ包まれているような安堵感を受けます。

室内のインテリアもシンプルで、木材に調和するベージュとホワイトが中心です。

ソファもすわり心地良く、タオルはもちろん今治産で最上級の海島綿を使った特注品。

ベッドリネンも繊維の長い超長綿を使ったオリジナルとあって、どこまでもラグジュアリーな船上生活を送れます。

客室には全室浴室が付いており、そのうち5部屋は露天風呂タイプです。

浴槽も木材ですので木の香りも漂い、なんともゆったりとくつろぐことが出来ますよ。

1階と2階は客室で、最上級の部屋であるガンツウスイートは2階の船首にあり、唯一進行方向に向けて窓があるため、誰よりも早く瀬戸内海の絶景を目にすることが出来るのです。

大きく開けた窓の前には座布団を敷いて座れるスペースもあり、その奥にあるベッドからでも心ゆくまで左右に移り変わる景色を眺めることが出来ますよ。

【瀬戸内の美食と船外体験】


どんな客船でも食事は重要ポイントですが、ガンツウは新鮮な瀬戸内の地の食材を食べたい調理法で味付けで頂く事が出来ます。

特に海の幸に関しては瀬戸内の港で仕入れたものの他、その日に揚がったばかりのばかりの魚や貝を船の上で直接漁師さんから受け取ることもあります。

原宿にある日本料理の名店「重よし」が監修しているので、刺身や炭火焼、揚げ物や煮付けなどどれを選んでも最上の調理で仕上げてくれますよ。

淡路島の名店「淡路島 亙のぶ」監修による鮨もカウンターで頂けます。

3階デッキ船尾にあるラウンジではお酒だけではなく、お茶や手作りの和菓子を頂けるんです。

それも奈良県「樫舎(かしや)」監修のもと、目の前で上生菓子を手作りしてもらえるんですよ!

お茶も抹茶や煎茶、水出し茶などいろいろ味わえるので、ぜひ食べてほしいものです。

さて、クルーズの旅というと寄港地観光が付きものですが、ガンツウはこの点も他の船とは違います。

テンダーボートに乗って瀬戸内海の無人島の海岸に行ったり、港町を散策して地元の人と触れ合ったり。

島にある古刹や採石場の見学、定置網の見学に漁師体験や手釣り等も楽しめたりするんです。

単なる観光ツアーではなく、瀬戸内の息づくものをその身体で感じ取れる有意義な体験となっています。

客室利用からすべての飲食、船外体験までオールインクルーシブで1泊40万円から。

けして高すぎるとは言えないと私は思いますよ(^^)




今なら無料でプレゼント!

クルーズ旅行の「秘密の情報レポート」
今なら特別に無料でプレゼント!