クルーズ船の食事は? レストランで食べ放題!?


クルーズ船内では食べ放題ってホント?

【基本は食べ放題!】

「“クルーズ客船の旅は食べ放題!”という噂を聞いたけど、ホントに?」

と疑っている貴方、ご安心下さい!クルーズ船では朝・昼・晩の食事代は乗船料金に入っていますので、基本的に食べ放題です。

船によっては3食プラスおやつや夜食もついている場合もありますし、朝ごはんをメインダイニングで食べてからブッフェに行ってさらに好きなものを食べることも可能です。

お昼ごはんは寄港地でその土地のものを食べてもいいし、下船せずにまたは船に戻ってきて、船内のレストランなどで食事をしてもOKですよ。

ディナーはあらかじめメニューが決まっている場合と、好きなものを何品でも選んで食べられる場合があります。

フルコースでもスープを注文せずサラダを複数頼んだり、メインをいくつも食べるということもできたりするんです。

これはその船によって様々なケースがありますから確認が必要ですが、基本的に三食は食べたいだけ食べることが出来るというわけですね。

食事の時間は朝と昼に関しては結構自由です。ただ、朝のブッフェレストランは遅くに食べに行くと、人気が高いメニューは残ってないということもありえますので、できれば早めに行ったほうがいいですね。

夜は食事時間や席なども決まっていることが多いですが、船によっては自由な場合もありますので、こちらも船を選ぶ際に確認が必要です。

【有料はどんな場合?】

基本的に食べ放題と述べましたが、ではそうでない場合とはどんな場合かをご説明します。

まず、飲み物です。特にお酒に関してはほとんどが有料になります。

ソフトドリンクでも種類によっては有料の場合があります。

たとえばフルーツを絞って作ってもらうフレッシュジュースなど。またブッフェでは飲み物が無料でもメインダイニングで頼むと有料になるというケースもあります。

毎回飲み物の金額を気にしなければいけないのもちょっとストレスですよね。

そんな時におすすめなのが「ドリンクパッケージ」です。

たとえばワイン4本と水1リットル(日本と違って海外では水は有料で当たり前)で100ユーロとか、ソフトドリンク(炭酸飲料またはフルーツジュース)14杯で35ユーロとか。

ジュースをよく飲む子供さんと一緒に乗船する場合はソフトドリンクパッケージを買っておくとお得で便利ですね。

パッケージの種類はカクテルやビールなど種類限定の場合もありますし、お酒何本、ジュース何本と種類がいろいろ入っている場合もあります。船で確認しましょう。

また、メインダイニングやブッフェではないスペシャリティレストランでの飲食は乗船料金とは別に支払が必要だったり、チャージ料金が必要だったりします。

お金はかかるけれどその分高級で美味しかったり、そこでしか味わえない特別な料理だったりするので、下船前夜に旅の記念として利用する人も多いですよ。

【何もかも無料の場合は?】

ラグジュアリー船などランクの高い船では、何を食べても飲んでも追加料金なしというケースもあります。

これは「オールインクルーシブ」といって「すべて(乗船料金に)含まれている」というサービスシステムです。

飲食代に留まらず、船内のスパやエステ、美容室といった施設の利用料金や、結婚記念日や誕生日のスペシャルセレモニー。

はては寄港地での観光やアクティビティ体験などすべてのサービスを追加料金なしで楽しめることもあります。

もともとクルーズ客船の旅の醍醐味は「非日常」を味わうこと。それなのにお金の心配をしながら飲んだり食べたり遊んだりするのって、興醒めしちゃいますよね。

でもオールインクルーシブなら、そんな世知辛いことはお構い無しで、それこそ貴族や王様・女王様(笑)になったような優雅な気分でとことん旅を味わえるんです。

これは最高の気分ですよね。

それにラグジュアリー船だとバトラー(執事)やコンシェルジュ(総合世話係)がついたりもしますので、ますます非日常のスペシャル感覚満載ですね。

ただし、どれだけ飲み食いしてもOKだからといって、無茶をすると体重は増加しますし(笑)

食べ過ぎ飲み過ぎで体調を崩してしまい、せっかくの船旅が楽しめなくなって本末転倒になります。

腹八分目を意識して、食べ放題はほどほどにしておいたほうがいいですよ♪

食事の時間や場所・席は決まってる?

【基本はメインダイニング】

クルーズ客船での食事場所は基本メインダイニングとなります。

ただ、これはディナーの場合はということで、朝食やランチの時はメインダイニングが営業しておらず、ブッフェやカフェということもありますので、詳しくは旅行案内書類や船内新聞でご確認下さいね。

また、食事時間は営業開始前後の早い時間帯(17:30頃~)と遅い時間帯(20:00頃~)の「2シーティング制」をとっていることが多いですね。

どちらの時間帯になるかは先着順だったり、ツアーの申し込み段階で決まっていたりと様々です。

コンサートやショーなど船内のイベントに参加してから遅い食事をしたり、先に食事を済ませて、ゆっくりとバーでお酒を飲んだりカジノを楽しんだりと、過ごし方はいろいろと楽しめますのでご安心ください。

座席に関してはクルーズの間ずっと同じ席というケースが以前は多かったです(しかも大きなテーブルで団体扱い)。

隣の席の人と相性が悪かったりしても我慢して食べたり、それが嫌さにメインダニングではなくブッフェに行って食べたりということもありました。

しかし最近は席を替えて欲しいという希望を気軽に出せるようにもなっていますし、テーブルを2人席や4人席と小分けにして、相席ではなく夫婦や同行者とだけテーブルを囲むのが普通になっている船も増えてきました。

どんな風にディナータイムを過ごしたいかも考えて船を選ぶといいでしょう。

【自由に食べたい場合は?】

メインダニングの場合は前述したように食事時間や座席が決まっていたり、フルコースディナーメニューが限定されていることがあります。

また、フォーマルナイトのようにドレスコードが決まっていたりすることも。

でもそういった「決まり」にこだわらず、自由に食事がしたいなと思った場合は、ブッフェレストランやルームサービスを利用するといいでしょう。

ブッフェはいろんな種類の料理を好きなだけ選んで食べることが出来ますし、営業時間内ならいつ食べに行っても大丈夫。

席も決まっていないので海の見える窓側や、料理を並べてあるスペースに近い場所などを選ぶことが出来ます。

また、メインダイニングのフォーマルナイトでは相応の静かさなども必要になるので、小さな子供さんと一緒の場合はそこまでマナーが厳しくないブッフェのほうがいいかもしれませんね。

ルームサービスも船によっては無料で客室までフルコースディナーを運んでくれる場合もありますし、赤ちゃんをベッドで寝かせて見守りながら食べることが出来るので便利ですね。

その他、有料またはチャージ料などが発生する場合もありますが、スペシャリティレストランで食事することも出来ます。

熟成肉のステーキや有名シェフの特製料理が食べられたりと、普段の生活ではあまり食べに行かないような料理を味わうのも船旅のいい思い出になりますね。

【和食やキッズメニューはある?】

食事で気になるのは「自分の口に合うか」ということですね。

特に年配の方は「やはり和食がいい」という声が多いですし、小さいお子さんをお持ちの方は「子供用の食事はあるのだろうか」と心配されるでしょう。

和食に限定するならやはり日本のクルーズ客船がおすすめです。

「美味なる船」という異名で有名なにっぽん丸、飛鳥Ⅱ、ぱしふぃっくびいなすはいずれも出汁からしっかりした和食を食べることが出来ます。

昨年デビューした瀬戸内海を運航するガンツウでは瀬戸内で獲れた海山の旬の食材を、乗客一人ひとりの好みにできるだけ寄り添って作り上げてくれます。

また、外国船でも日本発着クルーズを多く行っている船では和食メニューも多数用意してくれていますし、たとえばダイヤモンド・プリンセスでは朝食から焼魚やおかゆも食べることが出来るんです。

ブッフェでは巻き寿司やヌードルバーといってラーメンやうどん、そばなども選んで食べられることもあるんですよ。

また、赤ちゃんの離乳食に関しても事前に相談しておけば対応してくれる船もありますので、実際に乗船した方の体験談などもチェックしてみてはいかがでしょうか。

どんな料理が食べられるの?

【フルコースはフレンチが多い】

クルーズ船のメインダイニングでは、フレンチのフルコースを用意していることが多いです。

一例として美味なる船・にっぽん丸のディナーメニューをご紹介しましょう。

前菜:燻製の香りをつけた鯖のマリネ 桜のビネグレットソース
スープ:新玉ねぎのクリームスープ
魚料理:サクラマスの香草焼きと、オマール海老のポワレ いくら添え フヌイユのソースで
口直しの氷菓:洋ナシのグラニテ
肉料理:国産牛フィレ肉のマリナードステーキ マッシュルーム入り赤ワインソース
サラダ:クリスタルリーフとベビーリーフのサラダ 黒酢玉ねぎドレッシング
デザート:アップルマンゴとガトーマンダリン チョップドチョコレートアイスクリームを添えて

これらにパンとコーヒーもついています。

実際に食べた方の感想では、素材の味や食感がよかったのはもちろんのこと、ソースやドレッシングの味わいが深く、盛り付けも大変美しかったので目でも美味しく味わえたとのことでした。

また、にっぽん丸のメインダイニング「春日」には名物のローストビーフがあって、オプションとして注文することもできるそうですので、こちらもぜひ味わってみたいものですね。

他の船も基本はこうしたフルコースですが、決まった一品ずつが運ばれてくる以外にも、自分で何品でも選んで食べることが出来る「フルコースバイキング」的なディナーもありますよ。

サラダを何品も選んだり、魚料理ばかり頼んでもOKなのです。でも食べ過ぎには要注意ですね。

【イタリアン・中華・和食も】

外国船ではイタリア料理がメインの船も多いです。

MSCクルーズではイタリア食材専門店イータリーと提携しており、スローフード協会の「プレシディオ」認定を受ける高品質の食材を使ったヘルシーで美味しい料理を味わうことが出来ます。

原産地表示認定を受けるピエモンテ牛「ラ・グランダ」とアンガスビーフの最上級ステーキやシーフード料理、極ウマ海鮮スープなども食べられますよ。

イタリアのワインを揃えたワインバーとピザ専門店のピッツェリアもあります。

伝統的な製法でじっくり時間をかけて発酵させた生地に、イータリーならではの最高品質のトッピングを組み合わせて焼き上げる美味しいピザもあります。

アジア初のプレミアムライン、ドリームクルーズではメイン・ダイニングで中国料理を中心にアジア料理、インターナショナル料理を味わえます。

スペシャリティ・レストランも高級中国料理「シルクロードチャイニーズレストラン」があり、日本食&鉄板焼きの「ウミウマ」もあるので、初めてクルーズ客船の旅をする方も馴染みがある料理で安心されるのではないでしょうか。

和食に関しては、日本発着クルーズを行う外国船は積極的にメニューを増やしている傾向がありますので、特にダイヤモンド・プリンセスなどは朝食から和定食も用意されています。

ご年配の方も食べやすいですよ。

【ステーキハウスや石釜ピザも】

ノルウェージャン・クルーズラインで人気が高い「ギャグニーズステーキハウス」では、フィレステーキのコースが「厚みもあり、柔らかくて、上品な味」と大好評です。

ドリームクルーズでも「プライムステーキハウス」&「シーフードグリル」があり、ボリュームたっぷりのステーキに新鮮なロブスターや牡蠣、ムール貝といった海の幸を好みに合わせて調理してもらえるので注目です!

コスタクルーズのコスタ・ネオロマンチカでは、船内に本格的な石窯を設けて焼きたてのピザを食べることが出来るんです。

オーダーを受けてから生地をクルクルとまわしたりしてのばし、トッピングを載せてその石窯に入れて焼き上げる様を目の前で見ることができるのでとても楽しいですよ♪

お味はもちろん、乗船しているイタリア人クルーからもお墨付きの美味しさ!ぜひ味わって頂きたいですね。

また、クルーズ客船ではアフタヌーンティーサービスを行っている船も多く、サンドイッチやプチケーキ、スコーンなどと共に美味しい紅茶やコーヒーを頂けます。

スイーツと言えば、ゴディバの限定店舗でしか味わえないショコラリキサーは、日本のクルーズ客船にっぽん丸でのみ、船上で飲むことができるんですよ。

「交渉に交渉を重ねて船内で出せるようになった」という非常に価値のあるスイーツですから、にっぽん丸乗船の際はぜひ召し上がって下さいね!

料理が美味しい客船は?

【食通の船ロストラル】

「料理が美味しいと評判の外国船は?」という問いに、必ず挙がって来る船名があります。

それはフランスを拠点にするポナンが運航する客船「ロストラル」です。

「ガストロノミック・シップ(食通の船)」と呼ばれるほどのその美味しさの秘密は、まず世界三大料理のひとつとして名を馳せるフランス料理が基調になっていること。

朝食から焼きたてのバター風味香るクロワッサン、カフェ・オ・レやカプチーノなどフランスの味わいを楽しめます。

ランチは魚貝類を香味野菜で煮込む、フランスのマルセイユ名物ブイヤベースと新鮮なサラダや魚介類のマリネなどを頂けますし、

ディナーはフランスの3つ星レストラン、タイユヴァンが監修したフレンチフルコースが毎晩趣向を変えて登場します。

フォワグラのステーキやローストビーフ、ラム肉のローストに子牛のステーキトリュフ添えといった素晴らしい逸品をこれまた厳選されたフランスワインと共に味わうことが出来るのです。

ラグジュアリー船だけあってダイニングの雰囲気も白を基調にした高級感と気品にあふれた心地良い空間ですし、時にはシェフ自らが料理の説明をしてくれる丁寧さ。

アミューズメント施設や船の大きさではなく、細やかな気配りと極上の食事が旅の最大の楽しみであるという、フランス人の思いが伝わってきますよ。

【美味なる船にっぽん丸】

日本船の美味しさも忘れてはいけません!

“美味なる船”“美食の船”として讃えられる商船三井客船の「にっぽん丸」は、船の居心地の良さ、接客サービスの良さはもちろんのこと、なんといってもその食事の美味しさでリピーターが絶えない船なのです。

ある一泊カジュアルクルーズの「にっぽん丸 クラシックディナー」のメニューをご紹介しましょう。

オードブルの盛り合わせは真ん中に小さなグラスに入った赤ワインのフルーツジュースミント風味、
ミニトマトのファルシ(詰め物)、ウズラ卵のピータン、ラディッシュ、フォアグラとキャビアのカナッペ、小豆島産のオリーブ、ウズラ卵のスモーク。
彩りも美しく、エディプルフラワーも効果的に使った盛り付けも素敵でした。

スープはすっぽんのクネル(団子)が入ったコンソメ・インペリアル。
魚料理はトラウトのアマンディーヌ オランデーズソースに海老のフリットタルタルソース、ボローバン(野菜の煮込みのオンザパイ)とアスパラガス。

アントレは宮崎産鴨のオレンジ風味ソース・シャスール(きのことエシャロットに白ワインのソース)に
仔豚のローストとアップルフリッター、ローストヤングターキー・クランベリーソースという懲り様。

肉料理は牡蠣の風味をまとった鹿児島産和風フィレステーキ、オクラのエチュベ(蒸し煮)と三種のポテト(ソテー、ボイルド、マッシュ)。

にっぽん丸特製ハムと季節のサラダに、デザートは焼きりんご入りロールケーキ、パイナップルのスポンジスフレ、チェリーのショートクラスト、
苺ゼリー入り特製マシュマロという、読んでるだけでうっとりしそうなラインナップです。

この一例に留まらず、クリスマスクルーズや芸術をテーマにしたクルーズなど、常に素晴らしく凝ったメニューが登場するので、目と口でダブルの美味しい味わいが頂けますよ!

【この船のレストランにも注目!】

クルーズ客船というとまずフルコースディナーを食べるメインダイニングがあるものですが、シルバーシー・クルーズのシルバー・ミューズにはメインダイニングがありません。

「洋上の美食レストラン」というのがこの船会社のコンセプトだけあって8つものレストランを備えており、座席や時間を指定しないオープンシーティング制で“お好きな時にお好きな方とお好きな場所で”食事を楽しむことができるのです。

店によっては予約が必要だったり、席料が60ドルかかるものもありますが、基本的にオールインクルーシブのラグジュアリー船ですから、料理もアルコールも好きなだけ注文できます。
一流のホテル・レストランで構成される世界的な会員組織ルレ・エ・シャトーが監修するフランス料理の「ラ・ダム」、
本格ジャズを聴きながら食事が出来る「シルバー・ノート」、シーフード&グリルの「アトランディード」、
アジアン・フュージョン料理の「インドシナ」など個性豊かな料理を味わえます。

日本料理の「カイセキ」もあり、昼は繊細な和食を味わえて、夜は外国人も見て楽しいと評判の鉄板焼き料理を食べることが出来ますよ。

ステーキ専門の「ホット・ロックス」ではランチタイムは「ザ・グリル」に変身?してハンバーガーやホットドックを気軽に食べられますし、
プールデッキ上階のピザ専用ダイナー「スパッカ・ナポリ」では焼き立て絶品ピザも。

またシルバーシーでは全室にバトラーサービスが付いていて、ルームサービスも24時間OKなので客室で好きな料理を食べることも可能です。最高ですね!

食の選択肢が多い船は?

【35ヶ所ものレストラン&バー】

“食い倒れグルメの旅ならアジア”という方は多いでしょう。

その夢をクルーズ客船で体現したのがドリームクルーズの船です!

ゲンティン・ドリームもワールド・ドリームも35ヶ所にもなるレストランやバーが備えられていて、メインダイニングは2階建てになっており、

就航エリアや客層によって中国料理・アジア料理・インターナショナル料理を提供するという柔軟さを持っています。

朝食にはお粥や飲茶も用意されているので、軽めに済ませたい人にも嬉しいですね。

ディナーでは人気シェフによるオーストラリアの上質な素材を生かした創作料理が楽しめる「ビストロbyマーク・ベスト」(ゲンティン)と、

オーストラリア和牛ステーキとロブスターや牡蠣、ムール貝といった新鮮な魚介類を同じ空間で味わえる「プライムステーキハウス」&「シーフードグリル」(ワールド)というスペシャルコラボレストランもあります。

東南アジア料理の「ブルーラグーン」では名物の海南鶏飯(シンガポールチキンライス)をはじめとした庶民料理・屋台料理なども味わえて便利ですし、

「ウミウマ」では日本食や寿司、鉄板焼きも。韓国焼肉も食べられるので、寄港地で迷子になることなく(笑)とことんアジアグルメの食い倒れを楽しむことが出来ますよ!

【アジアングルメを食べつくす】

2017年に日本初来航したスーパースター・ヴァーゴも、ドリームクルーズの姉妹ブランドであるスター・クルーズの船なので、こちらも多彩な料理を味わうことが出来ます!

メインダイニングでは中華または洋食を選ぶことが出来ます。

中華料理「パビリオン」では中国らしく本格大皿料理を美味しくいただけますよ。

極上のひと時を過ごしたい方にはヨーロッパ大陸料理の「パラッツォ」がおすすめ。

ヴィンテージ物のワインやイタリアンワインの取り揃えが素晴らしいです。

ドレスコードが設定されていることでもわかる高級感覚のレストランなのですが、その理由のひとつは本物のピカソやモネの絵も飾ってあること。子供の入店制限もあります。

食器もヴェルサーチだったりと、目と舌で極上な料理と雰囲気を味わえるんです。

東南アジア料理レストラン「ブルーラグーン」では東南アジアの小料理やアジアンテイストのラーメンも好みのスパイスを効かせて食べることが出来ますよ。

中華レストラン「シルクロード」では中国の宮廷料理かと思えるような美しい盛り付けのコース料理を楽しめますし、

インド料理レストラン「タージ」では豊富な種類のカレーやナンを選べて、インド独特の「温かいスイーツ」にも注目です♪

そして日本料理の「サムライ」ではうなぎの蒲焼を寿司にした「ドラゴンロール」が必見ですよ!

【ステーキから麺料理・点心まで】

“フリースタイル・クルージング”がテーマのノルウェージャン・クルーズラインでは、いつでもどこでも好きな人と好きなものを食べられるという魅力に満ちています。

たとえば2017年に就航したノルウェージャン・ジョイの場合、3つのメイン・ダイニングと1つのビュッフェ・レストランがあり、スペシャリティー・レストランも11ヶ所あります。

ヘブンクラスというスペシャルルーム宿泊客専用のレストランもあり、朝食も昼食もゆったりと食べることが出来ますよ。

キャグニーズのステーキハウスでは厚みのあるフィレステーキ、ロブスターの濃厚クリームスープ、

殻付き牡蠣にパン粉、緑黄色野菜、バターソースをかけてグリルしたオイスターロックフェラーなどの絶品料理を、わずかなカバーチャージで食べることができるんです。

活気あふれるイタリアンリストランテ、ラ・クチーナではイタリアの伝統的な家庭料理をたっぷりの量で頂けます。

7層のケーキバニラクリーム添えやラズベリークリームブリュレなどのスイーツも最高ですよ。

そしてノルウェージャン・クルーズラインでは日本食が美味しいと評判なのです。

お寿司もよくあるロール寿司ではなく、ちゃんとした握り寿司が出てきますし、鉄板焼きにしゃぶしゃぶなどバリエーションも豊富ですよ。

さらにお子様連れの方にありがたいのは、ノルウェージャンクルーズでは3歳以下のお子様食事は無料で、4歳~12歳のお子様は無料のキッズメニューから好きなものを選べるんです。

ファミリークルーズにはうってつけですよね。

この船のこのグルメに注目!

【日本人向けだから初心者も安心】

2013年に日本初就航して以来、どの外国船よりも長く、そして多くの日本人乗客に愛されてきた、プリンセス・クルーズのダイヤモンド・プリンセス

日本発着クルーズの場合は日本語スタッフを100人以上乗船させるなど、日本人乗客への配慮が厚いこの船は当然食事における配慮もダントツです。

まず朝食から和定食を提供してくれ、米飯かお粥かも選べます。

焼魚に味噌汁、煮物などの小鉢に漬物と、昔ながらのホッとさせてくれる内容は老若男女問わず嬉しいものですよね。

ブッフェではラーメン、うどん、そば、手巻き寿司なども並ぶので気軽に食べられますし、本格的な和食が食べたい時は寿司職人が居る寿司バー「海(Kai)」に行くこともできます。

昼食はパスタにサンドイッチ、ライスピラフやシチューなどしっかりとしたボリュームと気軽さで味わえるものが多く、

フレッシュサーロインのひき肉を使った自家製ハンバーガーや塩漬けビーフにザワークラウト、チーズのパストラミサンドウィッチは人気が高いですね。

ディナーのメインで欠かせないのはやはりビーフ・ウェリントンでしょう。

これは牛ヒレ肉の表面にパテを塗り、. そしてパイ生地で包み焼きにしたイギリスの名物料理で、トリュフとマディラ酒で作った特製デミグラスソースがかかっています。

そのお味といい、ボリュームといい、一度食べたら忘れられなくなりますよ。

トライデントグリルのピザも生地がもちもちで大きくてファンが多いです♪

【ソムリエによるワインとチーズを堪能】

2016年から日本発着クルーズを続けているコスタ・クルーズも、乗船できる港が選べたり、大人2人と同室の子供料金が無料になったりとお得で便利なことも有り人気が高いです。

昨年から日本に就航しているコスタ・ネオロマンチカには、グルメの面でも個性的な要素があり、こちらも注目を集めています。

「洋上のイタリア」がキャッチコピーなだけあって、パスタなどのイタリア料理はとても美味しいです。

しかもこの船では洋上初の本格石窯で焼いたピッツァを食べることが出来るんです!

実際に食べた人の感想では「生地がもっちり、耳はさっくり。チーズとトマトソース、トッピングが口の中で一体となってめちゃくちゃ美味しい!最高!」と大好評でした。

また、イタリアといえばチーズとワインも名産です。

船内には「ベローナワイン&チーズバー」もあり、80種以上のワインと選りすぐりのチーズ、ドライフルーツやハチミツなどが用意されてあります。

ソムリエにワインに合うチーズを選んでもらったりして極上の時間を過ごせます。

そしてイタリアといえばスイーツも見逃せません。

「コーヒー&チョコレートバー」では様々なチョコレートやマカロン、プチケーキにクレープをカプチーノやエスプレッソと共に味わうことも出来るんです。

ジェラートもあるのでスイーツ好きにはたまりませんよ!

【目の前で絶品和菓子を手作り】

スイーツ、といえば洋菓子のイメージですが、和菓子の絶品をしかも自分のために目の前で作ってくれるというのは、すごく贅沢だと思いませんか?

そんなスペシャルサービスをしてもらえるのが日本の新しいクルーズ客船「ガンツウ」なのです。

日本船と言えば長い間飛鳥Ⅱ、にっぽん丸、ぱしふぃっくびいなすの3隻のみでしたが、2017年に満を持して4隻目の「ガンツウ」が誕生しました。

この船は瀬戸内海のみを航行する高級旅館のような存在。

船内にはアミューズメント施設はなくひたすら瀬戸内海の絶景と落着いた空間、そして瀬戸内の食材を中心に美食をとことん味わってもらうことで、船旅を堪能してもらうのです。

なかでも茶道の立礼席をしつらえたラウンジでは、奈良の菓子店「樫舎(かしや)」が監修した生菓子を目の前で作ってもらえて、抹茶や水出し煎茶などこれまた極上の茶と共に頂くことができます。

ガンツウは地元の言葉でカニを意味しますが、その船名にちなんだカニの形の生落雁(らくがん)、

秋の味覚栗きんとん、温かい餡を挟んだ鯛の形の焼きたて最中などが出来上がってゆくさまはまさに芸術作品ですよ。

ガンツウでは本格的な炭火焼も出来るので、瀬戸内海で獲れた新鮮な海の幸を炭火焼や好みの調理法で食べる楽しみもあります。

いずれも夢中になりそうな船上グルメですが、あなたはどれをお好みになりますか?

美味しかったと口コミ評判の船は?

【日本船ではあの船のこの料理!】

「日本人の舌に合うのはやっぱり日本船の料理!」

そんな声が聞こえてきそうですが、地元ひいきを差し引いてもやはり日本のクルーズ客船のレベルは高いでしょう。

特に「美味なる船」の異名を取るにっぽん丸に関しては、口コミを探せば探すほどに特定のメニューよりも「全部美味しい」という声が圧倒的なのです。

これは逆にすごいことだと思いましたね。

もちろん飛鳥Ⅱも負けてはいません。たとえば「黒豚の生姜焼き」が美味しかったという声では

「一見高級そうには見えない豚の生姜焼きをちゃんと美味しく作り上げるということが、料理人のすごさを感じさせて侮れないと思った」という納得の感想もありました。

また、飛鳥では黒毛和牛の肉汁溢れるハンバーグが好評で「飛鳥で振る舞われる和牛は、飛鳥のために専属で飼育されている和牛」だからすごいという声もありました。

変り種ではぱしふぃっくびいなすです。

飛鳥やにっぽん丸、ましてやガンツウと比べると庶民的な感覚があるぱしふぃっくびいなすですが、皆さんが声を揃えてほめるのが「夜食の美味しさと種類の多さ」です!

稲荷寿司に巻き寿司、サンドイッチやオードブルにフルーツ、豚汁、うどん、そば、ラーメンにケーキまで出てきちゃうんですから、これは太るなというほうが無理ですよね。

【“洋上一のレストラン”の声も!】

外国船のグルメで行けば、ホーランドアメリカラインのスペシャリティ・レストランである「ピナクルグリル」の評判がいいですね。

アメリカのクルーズ専門誌「porthole」では「七つの海どこにも比べるもののない、上品で洗練されたレベルを提供しているクルーズ業界最高のレストラン」とまで言われています。

アールデコ調のまるで美術館にいるような店内。

使われているお皿はブルガリ、ワイングラスはリーデル、ナプキンなどのリネンはフレッテとハイクラスな要素にふさわしく、上質で味わい深い料理を提供してくれるのです。

繊細なオードブル、ロブスターの芳醇なスープ、

シーフードはイチョウ蟹のクラブケーキや香草との調和が絶妙なロブスターグリル、

ラムステーキやフィレステーキはやわらかくてボリュームもたっぷり。

テーブルサイドで調理してくれるシーザーサラダに名物のデザート・3種のカスタードプディングなど、

スイーツも甘すぎず上品な味わいで大好評です。

もしも東京あたりでこの品質とお味と雰囲気を味わおうとすれば、何万円もかかってしまいそうなものですが、

ホーランドラインの船内で食べた場合は30ドルのカバーチャージでOKなので、絶対お得です。

ぜひ船旅の極上の思い出作りに、このピナクルレストランでディナーを召し上がって下さい。

【専門家が選ぶ美味しい船会社は?】

クルーズ船の専門家であるダグラス・ワード氏がベルリッツ・クルーズカイドでランキングをつけた結果、

料理が美味しいクルーズ船では1位がキュナードライン(クイーン・エリザベスなど)、

2位がセレブリティ・クルーズ(セレブリティ・ミレニアムなど)、

3位がMSCクルーズ(MSCスプレンディダなど)となりました!

評価のポイントは1位、2位がワインの充実、3位は食材の質ということですが、女王船の船会社がトップというのはふさわしい感じがしますね。

実際に乗船した人の口コミを探してみたところ、キュナードよりもセレブリティ・クルーズのほうが目立っていたので、今回はセレブリティ・クルーズについてご紹介しましょう。

米国でエグゼクティブシェフとして華々しい経歴をもつジャック・ヴァン・シュターデンが監修している料理は、前菜からデザートまで美味しく、見た目もおしゃれで凝っていると評判です。

「健康的で栄養バランスのとれた食事」
「ブッフェは種類も豊富でパンも温かく、オムレツもその場できれいに作ってくれる」
「外国船なのにお寿司がとても美味しい!単なるロールじゃなくしっかりした握り寿司がブッフェで食べられる」
「ローストビーフが厚めでボリュームたっぷり。クレープ料理はスイーツとしてだけでなくフルコースの一品料理としても活躍してました」
「ステーキはとろける柔らかさ。魚料理は絶品でした」
「キジ肉はかなりの弾力があって野生的で美味しかった。オススメです!」

そして皆さん口を揃えて「スタッフのサービスが素晴らしい。さすが一流」との高評価でした。ぜひ体験してみたいですね!




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