海外クルーズに個人で参加するときの注意点


【寄港地の治安は?】

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添乗員が付くパックツアーなどではなく、個人で海外クルーズに参加する際は注意しなければいけないことがいろいろあります。

まず第一に、行き先の国の治安状況はどうかということ。

近年はいつどこでテロが起こっても不思議はないとはいうものの、やはり危険度が高くなっている国は最初からはずしておくにこしたことはありません。

では、その国が危険がどうかはどうやって調べればいいのかですが、最も参考になるのは外務省の海外安全ホームページでしょう。

このトップページからは地図または国・地域名からその治安情勢を確認することができます。

たとえばアフリカのチュニジア共和国の首都、チュニスは城壁に囲まれた旧市街地は世界遺産にも選ばれた美しいところです。

しかし2017年6月現在では国のほとんどが「危険レベル2:不要不急の渡航中止」エリアに指定されています。

国の中西部と南端は「危険レベル3:渡航中止勧告」が出ているので、とてもおすすめできない治安情勢であることがわかります。

また、感染症が増加している地域の情報も発表されているのでこちらも要チェックですね。

今、危険ではないとされている国でも、強盗やスリ、詐欺などはどこでも起こりえます。

寄港地での観光は船からのエクスカーションに参加して団体行動するほうが安心でしょう。

【航空便・ホテルの手配は?】

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海外クルーズの場合、船が出る国の港まで自分で手配して移動しなければなりません。

まず飛行機の便を押さえて、また上下船前後に泊まるホテルも見つけて手配しなければいけません。

「ホテルに泊まらずに当日空港から直接港に行って乗船すればいいではないか」

と思うかもしれませんが、もしも飛行機が遅れたり、故障やストなどでフライト自体がキャンセルになってしまった場合、乗船に間に合わなくなってしまいます。

航空券付きのパックツアーの場合、旅行会社が代替便などを用意してくれますが、個人手配の場合はすべて自己責任になります。

ですから余裕を見て前日、翌日に乗れる便を手配しておくほうがいいのです。

ホテルに関しても空港・港への利便性を自分でよく考えて選ばなければいけません。

着く時間帯によっては周辺のレストランが営業していない可能性もあります。

ルームサービスが頼めるか、軽食を買える店があるかなども事前に確認しておいたほうがいいですね。

パックツアーに比較すると個人手配のほうが安くて自由も利きますが、その分自分で情報を集めて判断したり行動したりしなければいけません。

特に外国語に関しては交渉能力も必要になってきます。

スマフォの翻訳アプリなどを当てにするだけではなく、出発前に旅行に関する用語やケースごとの例文などをよく予習しておくといいでしょう(^^)

【船内ではどう過ごす?】

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個人参加の場合、船内では自分でよく情報をキャッチしなければなりません。

例えば乗船してからはまず避難訓練がいつ、どこで行われるのかをチェックし、自分で集合場所に向かいます。

その際、客室に置いてある救命胴衣を持参するのか、避難場所で配布されるのかも確認が必要です。

船内新聞をよく読んで、わからなければ船内のスタッフに聞いたりレセプションに確認しましょう。

また、クルーズでは気候条件などによって航行スケジュールが変更されることもあります。

台風を避けるために寄港地の順番を変えたり、抜港(寄港をキャンセル)したり。

その場合も船内アナウンスや掲示板などをチェックしてよく確認しないといけません。

できれば船内でのイベントやディナーなどの際に同じ日本人乗客を探して、挨拶するなど仲良くしておくことで、何か情報が入ったら教えてもらえるようにしておくのがいいでしょう。

気が合う人なら寄港地観光の際も一緒に周って、お互いに記念撮影しあうのもいいですね。

日本人乗客がいない場合は、スタッフの中に話しやすそうな人を見つけていろいろ教えてもらうといいでしょう。

「外国語もできるし、別に個人行動で何も困らない」

という方も居られるかもしれませんが、体調が悪くなった時などやはり頼ることができる存在があったほうが助かりますよ。

 




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